所有している物件の空室が気になっている方は、設備をチェックしてみましょう。
空室対策としてファミリー向けの人気設備を導入するだけで、部屋が決まらないというお悩みが解決できるかもしれません。
周辺相場より高くても決まる可能性がアップするので、ぜひ検討してみてください。
空室対策としてファミリー向けの人気設備を導入するポイント
空室が気になっている人が人気設備を導入することで、入居率がアップしたというケースは少なくありません。
設備を導入するにあたって注目したいのが、ターゲットです。
自分の所有物件の入居者ターゲットに合わせた設備を導入することで入居率アップを狙えます。
共通して人気設備は、「エアコン」「TVモニター付きインターホン」「宅配ボックス」「温水洗浄便座」です。
この4つは性別や年齢問わずにニーズがあり、人気があります。
また、エリアによってもニーズが変わってきます。
それぞれのエリアの特性をふまえて、最適な設備を導入することが大切です。
空室対策としてファミリー向けの部屋が決まらない理由とは
この設備がないと部屋が決まらないという必須の設備もあります。
ファミリー向けの賃貸物件では「テレビモニター付きインターホン」「室内洗濯機置き場」「独立洗面台」は必須条件となっていることが多いです。
防犯対策のひとつとして、誰が来たのかをチェックできる「テレビモニター付きインターホン」は欠かせません。
洗濯の回数も多いファミリー層には「室内洗濯機置き場」がなくては部屋が決まらないでしょう。
家族の人数が多いほど、朝の身支度に必要な洗面台は独立していることが望ましいです。
このような設備が欠けていると、部屋が決まらないということにつながります。
賃貸物件で周辺相場より高く決まるには?ファミリーに人気設備
同じ賃貸物件を所有しているのであれば少しでも家賃が高くなると嬉しいものです。
人気設備を導入することで、周辺相場より高くても決まるようになります。
チェックしたポイントは3点です。
「インターネット無料」「オートロック」「宅配ボックス」に注目してください。
インターネットに関しては、今では使っていない方を探すほうが難しいものです。
インターネット無料やWi-Fi無料は、固定費の節約になるのでファミリー向けの賃貸物件では人気設備になっています。
また、防犯上オートロックは欠かせないというファミリーも多いです。
ネット通販を利用する方が増え、受け取りの手間などを軽減するために宅配ボックスも注目されています。
このような時代背景にマッチした設備があることで、家賃が周辺相場より高くても決まる物件となるでしょう。
まとめ
賃貸物件も人気設備を導入することでファミリー層からの注目度も変わってきます。
設備の違いで部屋が決まらないか、周辺相場より高くても決まるかが決まります。
空室対策として思い切った設備投資はいかがでしょうか。
周辺のニーズなどは不動産会社に相談することで、情報を共有することができます。
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