キッチンの対面リフォームの費用は?注意点やメリットについても解説

キッチンの対面リフォームの費用は?注意点やメリットについても解説

キッチンリフォームを検討する際、家族を見守りながら料理ができる対面式キッチンに憧れる方は多いのではないでしょうか。
しかし、必要な広さや費用相場が分からず、ご自宅のLDKに適しているか迷うこともあるはずです。
本記事では、対面式キッチンへリフォームする際のメリットや注意点、費用について解説します。

対面式キッチンへリフォームするメリットとは?

対面式キッチンへリフォームする主なメリットは、リビング側へ視線を向けられ、家族とのコミュニケーションを取りやすくなることです。
調理中も家族が過ごす方向を向くため、会話を続けたりテレビを見たりしながら作業を進められます。
前面を壁で仕切らないフラット対面型を選べば、視線が抜けてLDK全体に開放感を持たせることが可能でしょう。
また、キッチンとダイニングの間にカウンターを設けることで、配膳や食器の受け渡しがスムーズになる利点もあります。
一方で、対面式に変更するだけで必ずしも家事動線が良くなるわけではありません。
手元を隠したい場合は腰壁のある造作対面型を選ぶなど、使い勝手や収納位置も含めてレイアウトを検討する必要があります。

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対面式キッチンを選ぶ前に知っておきたい注意点

対面式キッチンへ変更する際の主な注意点は、従来より広い設置スペースが必要になり、汚れやにおいがLDKへ広がりやすいことです。
壁付けから対面式にすると、背面収納との間に通路を確保するため、同じ床面積でもリビングが狭くなるかもしれません。
通路幅は1人なら約80〜90cm、複数人なら約100〜125cm程度が目安となるため、収納扉の開き方も考慮して決めることが大切です。
さらに、フラット対面型は遮るものがなく、水や油がダイニング側へ飛び散りやすいうえ、においも広がりやすくなります。
そのため、油はねガードや腰壁の設置による汚れ対策と、換気設備の能力や位置をあらかじめ確認しておくことが重要です。

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対面式キッチンへのリフォーム費用を決める判断材料

対面式キッチンのリフォーム費用は、本体価格だけでなく、給排水管や換気ダクトの移設工事の有無によって主に変動します。
壁付けから対面型への変更は55万〜200万円、位置を移動する工事では100万〜250万円程度が目安です。
I型に造作壁を設けるなど既存設備を活かせれば費用を抑えやすいですが、アイランド型は配管の延長が必要になることが多く、本体だけで180万〜300万円程度になるケースも少なくありません。
L型やⅡ型など複数のレイアウトがあるため、平均価格だけで予算を決めるのは適切ではないでしょう。
費用を判断する際は、キッチン本体、解体工事、配管・配線、内装補修などを分けた詳細な見積もりを確認するようにしてください。

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まとめ

対面式キッチンへのリフォームは、家族との会話や開放感を楽しめる反面、十分な通路幅の確保や汚れ・におい対策が不可欠です。
全体の費用や使い勝手は、選ぶレイアウトだけでなく、配管の移設距離や既存設備の状況によって主に変わる点に注意してください。
まずはご自宅のLDK面積や家事動線を整理し、複数の見積もりを比較して最適な仕様を検討してみましょう。
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