不動産をできるだけ早く売りたいと思っていても、買い手が現れずお困りではないでしょうか?
不動産の売却を急がなければいけないケースもさまざまですが、早く売ること自体がメリットになるという面もあります。
今回は、不動産を早く売ったほうが良い理由、早期売却が迫られるケースと、早く売る方法についてご紹介します。
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早く売りたい理由とは?
不動産の早期売却を希望する方には、いくつか理由があります。
まずはローンで物件を購入したけれども、返済が厳しくなっているというケースです。
返済が滞ると債権者側が物件を差し押さえ、競売にかける恐れがありますが、相場よりも安い価格で落札されることもあります。
そこで差し押さえの前に売却して、できるだけ債務を返済しようというわけです。
また住宅価格が上昇局面に入っているからという理由もあります。
下落局面に変わる前にできるだけ早く売却して、収益を確保したいわけです。
逆に下落局面で早めに売却したいと思う方もおり、これから当面下落傾向が続くのであれば、早めに売り抜けて損切りしようというわけです。
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期限に迫られて売却する場合も
不動産購入時には、減税制度が適用される場合があり、この減税制度の期限が迫っているので、早く売りたいと思っている人もいます。
また、離婚時の財産分与のための売却の場合も、期限に迫られての売却になりがちです。
財産分与の請求権は、離婚が成立してから2年が経過すると、権利が消滅してしまうので、それまでに不動産を売却して現金にしておかなくてはなりません。
また、相続した不動産を相続人の間で分けるために、売却を急がなければいけないケースもあります。
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不動産を最短ルートで売る方法
もしできるだけ早く売りたいと思っているのであれば、買取を利用するといいでしょう。
買取は業者が物件を購入する制度のことで、すでに買い手が決まっているので、早い売却が可能です。
しかも売主に瑕疵担保責任が発生しないので、売却後に見つかった瑕疵に対しての責任も追及されません。
また、買い手との直接取引なので、媒介契約のように仲介手数料もかかりませんが、買取の場合、査定価格の60〜80%の価格になる点も留意しておきましょう。
さらに、売却する際に必要な書類、印鑑登録証明書、登記事項証明書などを事前に用意しておけば、手続きがスムーズに進むでしょう。
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まとめ
不動産を早く売らなければいけない理由は、競売の回避、離婚、相続などさまざまです。
不動産をできるだけ早く売りたいと思っている人は、買取を利用するといいでしょう。
買い手がすでに決まっているので、短期間での売却が可能です。
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お客様のご要望に真摯に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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